- 第1条(総則)
- 本規約は、サイクルスポーツマネージメント株式会社(以下「当社」といいます。)が運営する『宇都宮ブリッツェン ロードバイク オンラインレッスン ウィニングロード』(以下「本レッスン」といいます。)の受講条件を定めるものです。本レッスンの受講者(以下「受講者」といいます。) は、本規約に同意のうえ、本レッスンを受講するものとします。
受講者が本レッスンを受講した場合には、本規約に同意したものとみなします。また、当社は、受講者に対する事前又は事後の通知なしに本規約を改定できるものとし、受講者が本レッスンを受講した場合、受講者は改定後の本規約に同意したものとみなします。
- 第2条(情報の保管及び利用)
- 当社は、本レッスンの適正な運営を目的とし、受講者による本レッスン内の発言、会話、問い合わせ内容、書き込み情報等を録音並びに記録し、必要と判断した場合には画像又は映像を収集し保管します。これらの情報は、当社が本レッスンの適正な運営をする上でやむを得ない理由があると判断した場合のみ、最小限の範囲で利用することがあります。受講者は、当社がこれらの情報を保管し、利用することに同意するものとします。
- 第3条(本レッスンの登録申し込み)
-
- 受講者となろうとする者は、当社が別途定める手段にて本レッスンへの登録申し込みを行うものとします。なお、受講者となろうとする者は、本レッスンの登録申し込みにあたり、以下の事項に同意し、これを遵守するものとします。
- 通信環境が本レッスンの利用に支障がないことを確認すること
- 受講者となろうとする者が未成年の場合、親権者等法定代理人の同意を得ること
- 本レッスンの受講料金を当社が別途定める決済方法により支払うこと
- 当社は受講者に対して本レッスンに関する電子メールによる通知、広告、アンケート等を実施することができること
- 当社からの電子メールによる承諾の通知をもって、登録は完了するものとします。
- 当社は、受講者等が以下に定める事由に該当する場合、受講者となろうとする者の登録申し込みを拒否することができ、また、登録者又は受講者の登録を取消すことができます。
- 受講者等が実在しない、又は実在しない恐れがあると判断した場合
- 本規約の違反等により、アカウントの一時停止、登録取消処分若しくは登録申し込みの不承諾を現に受け、又は過去に受けた事がある場合
- 登録申し込みの際の申告事項に、虚偽、誤記、又は記入漏れがあった場合
- 登録申し込みした時点で、本レッスンの受講料金の支払いを怠っている場合、又は過去に支払いを怠ったことがある場合
- 同一人物により複数のアカウントが登録された恐れがある場合
- その他、当社が不適当と判断した場合
- 第4条(登録情報の取り扱い)
-
- 当社は、受講者等の登録情報を当社の個人情報保護方針に従い、取り扱います。
- 当社は、登録情報を利用者等の事前の承諾なく第三者に開示しないものとします。但し、以下に該当する場合は、この限りではありません。
- 法令に基づく要請を受けた場合
- 提供を拒むことによって公共の利益に反する問題が発生する場合であって、受講者の同意を得ることが困難であるとき
- 国の機関若しくは地方公共団体、又はその委託を受けたものが、法令の定める事務を遂行することに協力する必要がある場合であって、受講者の同意を得ることによって当該事務の遂行に支障を及ぼす恐れがあるとき
- 当社の正当な権利行使に必要な場合
- 第5条(利用料金)
-
- 受講者は、本レッスンの受講の対価として、当社に対して、当社が別途定める受講料金を当社が定める方法にて支払うものとします。なお、受講者は、受講料金に係る消費税及びその他、付加される税を負担するものとします。
- 当社は、一度受講者から当社に対し支払われた受講料金を、理由を問わず返金いたしません。但し、当社の責めに帰すべき事由により本レッスンが提供されなかった場合にはこの限りではありません。
- 第6条(体調管理)
-
- 受講者は、本レッスンを提供するインストラクター指導の下、自身の個人の責任で安全に注意を払い、自らの身体的限界を超えない範囲で本レッスン上のレッスンに参加するものとします。
- 受講者は、本レッスン中に体調等に異常が生じた場合は、直ちに参加を中断し、主治医に報告するものとします。また、レッスン中に負傷・疾病などが発生し、罹病し、後遺症が発生した場合、死亡した場合についても、受講者自ら責任を負うことを承諾し、当社は、当社の責に帰すべき事由の無い限り、一切の責任を負わないものとします。
- 第7条(受講上の安全確保)
- 受講者は、本レッスン受講に於ける安全な環境は、受講者およびその保護者の責任に於いて準備するものとします。特に、ローラー台もしくはスマートトレーナー上で回転する車輪やギア等は小さなお子様が手を挟まれるなどの危険があるため、周辺環境の安全性を保った上で受講するものとします。
- 第8条(禁止行為)
-
- 受講者は、本レッスンに関連して当社が提供するウェブページの閲覧又は本サービスの受講に際して、以下に定める行為を行ってはなりません。
- 受講者が本レッスンを受講する権利を他者に譲渡し、使用させ、売買し、名義を変更し、質権を設定し又は担保に供する行為
- パスワード等を第三者に譲渡、貸与等すること又は第三者に使用させる行為
- 当社又はコーチ、その他第三者の名誉、信用、著作権、特許権、実用新案権、意匠権、商標権、肖像権、プライバシーを侵害する行為
- 違法行為、公序良俗に反する行為
- 本レッスンの運用を妨げる行為
- 本レッスンを営業行為、営利目的及びその準備に利用する行為
- 本レッスンの他の受講者・コーチに違法行為を勧誘又は助長する行為
- 本レッスンの他の受講者・コーチが経済的・精神的損害、不利益を被る行為
- 犯罪行為及び犯罪行為に結びつく行為
- 本レッスンの他の受講者・コーチへの性的嫌がらせや、不良行為等レッスンの進行を妨げる等のハラスメント行為
- レッスンの内容、画像、動画若しくは音声を当社に無断で公開する行為、又はそのおそれのある行為
- 当社、本レッスンの他の受講者又はコーチへの暴言・脅迫・差別行為、又は業務の進行を妨げる行為
- レッスンの内容と関係のないコメント又は本項各号に違反する内容のコメントを投稿する行為
- その他、当社が不適当と判断する行為
- 前項の禁止行為に該当するか否かの判断は、当社の裁量によりなされるものとします。なお、本項の判断について当社は説明責任を負うものではありません。
- 当社は、前項の判断に起因して受講者等が損害又は不利益等を被った場合、当社に重大な過失がある場合を除き、一切の責任を負いません。
- 受講者は、第1項に違反する行為に起因して当社又は第三者に損害が生じた場合、全ての法的責任を負うものとします。
- 第9条(本レッスンの中止・中断・停止等)
-
- 当社は、受講者が下記のいずれかに該当すると判断した場合、本レッスンの提供状態を問わず、受講者に対して、事前の通知等を要せず、本レッスンの利用の中止・中断・停止の処分を行うことができるものとします。
- 受講者が本規約第13条第2項の警告等による改善の見込みがないと当社が判断した場合
- 受講者が第8条第1項に定める禁止行為を行った場合
- 受講者が本規約の各規定に違反した場合
- 受講者が、当社又はコーチからの指示に従わなかった場合
- その他の事由で当社が受講者の行為を不適切と判断した場合
- 受講者が前項を理由とした処分を受けた場合において、当社は既に利用者が支払った受講料金の返金を一切行わないものとします。
- 当社は、第1項に定める事由を理由とした処分により、受講者等に損害又は不利益等が発生した場合であっても、一切の責任を負うものではありません。
- 第10条(当社による通知)
-
- 当社は、受講者に対して本レッスンに関し通知する場合、受講者の登録している電子メールアドレス(以下「指定メールアドレス」といいます。)宛に行うものとし、当該通知を送信完了した時点をもって、当該通知が宛先の受講者に到達したものとみなします。
- 受講者は、常に指定メールアドレス情報を当社からの電子メールが受信できる状態に保つものとします。
- 指定メールアドレス情報に変更等があった場合には、受講者は速やかに当該変更を当社指定の方法で登録するものとし、当該変更を登録しなかったことにより受講者が損害又は不利益等を被ったとしても、当社は一切の責任を負いません。
- 第11条(本レッスンの変更・中断・終了)
-
- 当社は、事前に当ウェブ上での掲示又は指定メールアドレス宛へ通知をすることにより、当社の裁量により本サービスの内容を変更、又は本レッスンの提供を中断若しくは終了できるものとします。但し、以下に該当する場合においてやむを得ない場合には、予告なしに本レッスンを中断することができるものとします。
・動画配信サーバーの障害、国内外の政治情勢・自然災害等、提供するサーバー等の障害・メンテナンス等、又はその他やむを得ない事由により本レッスンの提供が困難な場合
- 当社は、本レッスンの変更、中断又は終了により、受講者等又は第三者が被った如何なる不利益、損害についても責任を負わないものとします。
- 第12条(利用者の責任)
-
- 受講者は、本レッスンの受講と本レッスンを受講してなされた行為及びその結果について一切の責任を負うものとします。
- 受講者は、本レッスンの受講により当社、他の受講者又は第三者に対し損害を与えた場合(受講者が本規約上の義務を履行しないことにより当社、当社スタッフ、インストラクター、他の受講者等又は第三者が損害を被った場合を含みます。)、自己の責任と費用をもってかかる損害を賠償するものとします。
- 受講者は、本レッスンの受講環境に合わせて、機器の音量設定およびご自身の動作を調節するものとします。音声や振動に関する近隣とのトラブルに関し、当社は、一切の責任を負わないものとし、受講者ご自身で対処するものとします。
- 第13条(当社の責任)
- 本規約の他の定めにかかわらず、当社は、当社の責めに帰すべき事由により受講者に損害を与えた場合、次の各号に定める範囲でのみその損害を賠償する責任を負うものとします。
- 当社の故意又は重過失による場合:当該損害の全額
- 当社の軽過失による場合:現実かつ直接に発生した通常の損害(特別損害、逸失利益、間接損害及び弁護士費用を除く。)の範囲内とし、かつ1万円を上限とする。
- 第14条(著作権及び所有権)
-
- 本レッスンに関する映像、画像、音声、商標、ロゴマーク、記載等についての商標権、著作権(著作権法第27条及び第28条で定める権利を含みますがこれに限りません。)、所有権その他の権利(以下「著作権等」といいます)は、全て当社又は権利者に帰属します。受講者は、著作権等を無断で使用、侵害すること、雑誌、他のサイト上へのアップロード、転載行為及び第三者への配布等を行ってはなりません。
- 当社は、受講者が前項に違反した場合、当該受講者に対して、商標権法又は著作権法等(その他当社の権利に基づく場合を含みます。)に基づく各処置(警告、告訴、損害賠償請求、差止請求、名誉回復措置等請求等)を行うことができるものとします。
- 第15条(本レッスンの日時表示)
-
- 本レッスンにおいて、利用開始日等の日時は、全て日本時間(GMT+9:00)によるものとします。
- 本レッスン内の時間の計算は、当社で利用している時間を基準とします。
- 第16条(準拠法及び専属的合意管轄裁判所)
- 本規約は、日本国法に準拠して解釈されるものとします。また、当社及び利用者は、本レッスン若しくは本規約に起因又は関連して当社と受講者の間で生じた紛争の解決について、宇都宮地方裁判所を第一審専属管轄裁判所とすることに予め合意するものとします。
- 第17条 その他
- レッスンに関するご意見は、レッスン中の音声を通じた発信は不可とし、別途H.P.内の問い合わせフォームに統一します。